子連れでの北海道旅行、広すぎてどこに行くか迷いませんか?
今回は、未就学児を連れて実際に楽しめた「2泊3日」のコースをご紹介します。
小さな子どもでも無理なく、親もゆったりできるプランです!
1日目:新千歳空港で“ドラえもんパーク”を満喫
新千歳空港に着いたら、まずは空港内のドラえもんわくわくスカイパークへ。
朝一番だったので人も少なく、ゆったり遊べました。
お絵かきスペースでは、息子が描いた絵がスクリーンに映し出されて大喜び!


フォトサービスではドラえもんとの記念撮影もあり、親も一緒にテンションが上がりました!
2日目:エスコンフィールドで野球観戦&ボーネルンド
この日は札幌へ移動し、エスコンフィールドHOKKAIDOで野球観戦!
球場内には、小さな子どもがのびのび遊べるボーネルンドのプレイスペースも併設されていて、ファミリー層にもやさしい工夫がたくさん。
野球に夢中な大人も、のびのび遊べる子どもも、それぞれが楽しめる空間でした♪
その後は札幌ドームに移動し、アスレチックでも体を思いきり動かして楽しみました!

エスコン外観(全体の入り口写真)

エスコン内探検

エスコンダル+大谷くん

野球観戦

札幌ドーム・アスレチック

札幌ドーム 展望台

札幌ドーム一望
2日目夜〜3日目:洞爺湖で絶景と温泉を楽しむ
野球観戦を楽しんだ後は、洞爺湖方面へ移動し、
洞爺湖サンパレスに宿泊。
大きな窓から洞爺湖と羊蹄山を望む絶景に癒されながら、
温泉でゆったり過ごしました。


洞爺湖からの絶景・羊蹄山
朝は湖畔をお散歩して、のんびりチェックアウト。
爽やかな空気の中、家族みんなが心も体もリフレッシュできました。
帰り道も自然と会話が弾んで、穏やかな気持ちで帰路につけました。
旅行のポイント&アドバイス
- 移動手段:北海道はスポット間が遠いのでレンタカーが断然便利。チャイルドシートは台数が限られるので予約必須。
- 服装:夏でも朝晩は10℃台になる日あり。薄手ダウンやフリースなど一枚多めの上着があると安心。
- 持ち物:お気に入りのおもちゃ+新しいおやつを1つ用意すると、長距離ドライブでもご機嫌キープ。
- 宿選び:温泉付き・キッズスペースありの宿を選ぶと、大人はリラックス、子どもは遊べて◎。
まとめ・施設情報
今回のコースは、空港到着後すぐに遊べて、移動も少なめ。
「子どもが退屈しない」「親がリフレッシュできる」を両立できた旅でした。
これから北海道旅行を計画しているファミリーに、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!!
施設情報
■ドラえもん わくわくスカイパークは2025年7月14日に閉館
■エスコンフィールドHOKKAIDO
- 場所:北海道北広島市Fビレッジ
- 内容:北海道日本ハムファイターズの本拠地。ボーネルンドプレイスペースや多彩なグルメが充実。
■札幌ドーム(大和ハウスプレミストドーム)
- 場所:北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
- 内容:多目的ドーム。子ども向けアスレチック(有料)や展望台などもあり、イベントがない日も楽しめる。
コメント